どうもスベリスト夏目です。
こんなことをしてしているので、悩みもなく能天気に生きているのではないかと思われがちですが、そんな私でも悩むことがあります。
不安になることも多々あります。
世の中に悩んでいないよう人も実は悩んでいます。
悩みや不安はなぜ発生するのでしょうか
目次
1.悩みや不安の原因
悩みや不安の原因に大きく分けて二つの原因があると思います。
1-1 経済的な要因
人が悩むことの原因の一つにお金が関わっています。
「家賃の支払いをしなきゃ」「ほしいもの買うお金がない」などなど挙げるときりがありません。
お金の切れ目は縁の切れ目というようにお金が原因で人間関係のトラブルになることもあると思います。
将来のお金が無くなったらどうしよう、老後大丈夫かななどお金が無くなることへの恐怖感というのは非常に強いものがあります。
この不安はどうやって解決すればいいのでしょうか?
1-2 新しいことに挑戦することでできることを増やしていく
お金の不安から解消されるためには何をするべきなのか?
私は新しいことに挑戦することが大切だと思います。
生まれたとき、私たちは歩くこともできませんでした。
しかし、成長するにつれてハイハイしたり、歩いたり、走ったり、言葉を話したりすることができるようになります。
そのときに一生懸命練習してできるようになったと思います。
仕事でお金を稼ぐことも同じで、新入社員や新規立ち上げの時は不安でできることも少なかったと思います。
それでも日々勉強したり、失敗する中で成長してきたと思います。それでお金を得ることができるようになってきたと思います。
実は今得ている仕事のお金は自分の挑戦が結果となって帰ってきたものだと思います。
今お金がなくて困っていいたら新しいことにどんどん挑戦した方がいいです。
貯金することお大事ですが、目的なく貯めても意味はありません。
将来が不安だからというあいまいな理由でためてそのお金で将来の自分の生活を本当に維持できるかはわかりません。
それよりも、お金を稼ぐ能力を身に着けておけばお金のことで悩まされることはなくなると思います。
補足としてお金を稼ぐ能力を身に着けて勉強してもすぐには結果に身を結びません。
結果が出るまで少しタイムラグがあるので、そこを覚えておくといいと思います。
忘れたごろぐらいに結果になって必ず返ってくるので安心してください。
1-3 人間関係
もう一つの悩みは人間関係です。
よく「あの人は苦手」「この人たちと関わるのしんどい」など人間関係で悩んだことはないでしょうか?
その時に自分の人生だめだと思ったことはありませんか?
この問題はどうやって解決したらいいのでしょうか?
1-4 解決手段は環境を変えることと時間の経過
よくいじめなどの辛いことがあったときにそれに立ち向かえという人もいますが、私は違うと思います。
時には逃げるのもありだと思います。
私はうまいこと逃げてきました。そういったことをすると、仕事であれば逃げやがってと思われたり、学校の部活動であれば仲間だと思っていたので裏切られたと思われたり逃げることに不安を感じることもあると思います。
大丈夫です。環境を変えてしばらくたてば人は忘れます。
なぜなら、忘れるからです。
例えば中学校の時に大嫌いでしゃべりたくもなかった担任の先生がいたとします。10年後その人のことをいちいち嫌っているでしょうか?
ほとんどの人が過去嫌いだった人よしも今嫌いな人に焦点が当てて生きていると思います。
その人の方が今の自分にとって影響力が出るのが大きいからです。
過去に関わった人のことまで関心を持って生きている人はいません。
なので逃げたとしてもほとんどの人間関係は何とかなります。
私も部活をやめたり、仕事を辞めたりしましたが嫌がらせを食らったことはありません。
辛いことがあっても我慢して体を壊したり、死にそうになるぐらいだったら堂々と逃げてください。
2.悩みや不安は悪いことではない
悩んだり、不安になることを悪いことと捉える人がいますが私は決してそうではないと思います。
自分が悩んだことは将来誰かのための貴重な財産になるからです。
子どもの頃友人関係で悩んだことがあったとします。それを経験しているからこそ同じことで悩んでいる人の気持ちになって考えることができます。
天才ですべてのことを完璧にできた人にこの気持ちを理解することはできません。
なぜなら同じ経験をしていないからです。
経験があるからこそ伝えられることがあると思います。
3.子どもの悩みを単純なことと捉えない
私は普段子どもと接していますが、非常に単純なことで悩んでいます。
大人にとっては簡単なことでも彼らにとっては死活問題です。
それを大したことないこと捉えないでください。
自分がそれをされたらいやだと思うので。
自分がされて嫌なことはしないように。
4.悩んでないように見える人は悩んでる時間を少ない
悩んでないように見える人はなぜそう見えるのか?
悩んでいる時間が少ないからです。
悩んでくよくよしている時間が少ない分すぐに実践しているのでいろいろと気づくことがあります。
もちろん失敗もあると思いますが、それも学びになります。
悩んで行動に移せないと学ぶ機会も失っているということなので、すぐに解決できそうな悩みなら実践してから考えてみましょう!
5..まとめ
人は生きていく上で悩んだり不安になったり、することがあります。
それで自分が駄目だと思い込んでしますことがあります。
でも実はそれは重要な経験になってくると思います。
正直なところ死ななければ失敗ではないと私は思います。生きていればやり直しがいくらでもききます。
人生いろいろなことを経験しましょう!