どうもスベリスト夏目です。
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)を使ってうまく稼ぐコツについて書こうと思います。
あくまで私が配達員を半年ほどしていて気づいたことなので、主観的なところもあると思います。
なので違うこともあるかもしれないのでそこまで深く考えず、こんな感じなんだぐらいで捉えてください。
ちなみにUber Eats(ウーバーイーツ)で働きたい方はこちらの記事をご参照ください。
目次
- 1.できるだけ最初は距離が近いところを狙って配達に行く
- 2.雨の日を狙ってあえて稼ぐ
- 3.ダブルピックはできるだけ取らない
- 4.稼げるエリアを把握しておく
- 5.他の人が配達しない時間帯を狙って配達する
- 6.世の中の人に給料日や休暇事情を把握しておく
- 7.まとめ
1.できるだけ最初は距離が近いところを狙って配達に行く
Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めていくと最初に気が付くのが表示されている時間です。
1分、2分と短い時間もあれば9分、10分と長く表示されることもあります。
これはいったい何なのか?
この表示時間はその場所からお店までかかる時間を示しています。
1分であればおよそ今いる場所から1分ぐらいであるだろうとAIが判断した時間です。
そうすると10分ぐらいでもそんなに遠くないなと思いますが、実際は違います。
ほとんどが表示されている時間より到着するのに時間がかかります。
私自身ママチャリでやっていた時は表示されている時間×2ぐらいで計算して配達していました。
原付に方はもう少し早いと思いますが自転車ではだいたい表示されている時間に着くのは難しいです。
効率よく回るためには自分が今いる現在地から近いお店に行くことがベストです。
慣れない内から遠くのお店に行くとクレームの元になるので最初は表示時間が短いところから配達に行きましょう。
4、5分ぐらいまでの範囲のお店を狙い、それ以上の時間のところは拒否して取りやすいところが来るのを待ちましょう。
ただしあまりに拒否しすぎるとAIが仕事を振ってくれなくなるので3回に1回ぐらいは行ってあげましょう。
この匙加減は最初は結構難しいですが慣れてくると感覚で分かるようになるので回数をこなして覚えましょう。
2.雨の日を狙ってあえて稼ぐ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼げる日の1つが雨の日です。
それは世の中の人が外に出るのがめんどくさくなり依頼が増えることと雨だからやりたくないという配達員の減少するというミスマッチが発生し、めちゃくちゃ依頼を受けることができます。
なので、大体どこにいても依頼を取ることができます。ただ雨の日だと普段よりも疲れるし、そんな無理する必要あるのとお思いですが雨の日には稼げるからくりがあります。
それはクエストが発生するからです。
クエストとはある一定の回数を達成するごとに入ってくるインセンティブです。
だいたい雨の日は昼の場合は10:30~15:00、夜の場合は17:30~22:00の4時間半このクエストが発生します。
4、8、12の回数を達成するごとにそれぞれボーナスとしてもらえます。
一例として4回配達完了すると500円、8回配達すると1200円、12回配達すると2400円といった具合に
4時間半なので1時間当たり3件行けばクリアすることができます。
また、雨の日は配達エリアの制限がかかっているので短い配達が多くなるので比較的にこの件数は達成しやすいです。
少し大変ですが、雨カッパを着て頑張るといつも以上に稼ぐことができるのでオススメです。
ただし事故のリスクも高くなってくるのでそれが嫌だという方は避けた方がいいかもしれません。
3.ダブルピックはできるだけ取らない
配達先に向かっていると同じお店から依頼が来ることがあります。
これを取ることをダブルピックと配達員は読んでいます。
1件のお店から2つまで依頼を受けることができます。
しかし、2件ともが都合よく同じルートに行くとは限りません。
例えば中区の錦の辺りのお店で依頼を受けたとします。
これが1件目が中村区の名駅の方で2件目が東区の白壁などですと方向が逆になってしまいます。
そうすると大幅に時間がかかってしまい、クレームの元になってしまいます。
また普通に2件とるよりもお金が稼げないです。
なので慣れない内は取るのを控えておきましょう。
ただしとってもいい例外があります。
それはクエストのクリアがかかっているときです。
10件目まで終わり残り時間が15分を切っていたとすると11件目を取った後に12件目を取るのはなかなか難しいです。
そういう時にはダブルピックをしてもクエスト完了分のインセンティブが入る分で補えるので、積極的に取りに行きましょう。
4.稼げるエリアを把握しておく
名古屋のウーバーイーツはお店があるエリアが偏っています。
お店の数が多いのが中区の栄や大須や新栄、中村区の名駅近辺です。
なのでその辺りの依頼件数が多いです。
ただし、その分配達員の数も多くなります。
逆に熱田区などはお店の数も少なく依頼も相対的に少ないです。その分配達員の数も少なくなっています。
ライバルが多いところでやるのか、少ないところでやるのか?
私としてはやはり中区近辺で取るのが取りやすいのかなと感じます。
また、千種区や昭和区も比較的に依頼が取りやすいです。
なぜなら、坂道が多いからです。
自転車で千種区の覚王山や本山、昭和区の八事の辺りを上るのは結構きついので避ける人も多いです。
自転車ほど疲れない原付を持っている人にはオススメのエリアです。
それぞれのエリアのお店情報や地理も頭に入れておくとうまく稼げます。
5.他の人が配達しない時間帯を狙って配達する
多くの配達員が稼働する時間はお昼のランチタイムと夜のディナータイムです。
この時間帯は依頼が多い分依頼も取りやすいです。
逆に配達員が少ない時間帯もあります。
それは深夜です。
ウーバーイーツの配達員の多くは副業で行っている人が多いです。
そのため翌日の仕事への影響を考えて夜は早めに切り上げる人も多いです。
22時以降になると結構配達員が減ります。
それでもそこそこ依頼は来ます。
また、深夜になると人手や交通量が少なくなるので移動がしやすいです。
スムーズに移動できる分他の時間帯よりも少ない時間で稼ぐことができるかもしれません。
6.世の中の人に給料日や休暇事情を把握しておく
名古屋は愛知県ということもあり某自動車企業の影響をものすごく受けています。
企業勤めの方多いように感じます。
そのため多くの人の給料日が月の後半にあります。だいたい25日です。
給料が入ると財布の紐も緩くなるのでウーバーイーツの注文も増えます。
給料日のことは頭の中で意識しておくとよいかもしれません。
また、長期休暇も某自動車企業の影響をものすごく受けています。
私の家族でそれに関連する企業に勤めていますが、まとめて長期休暇を取っています。
GW、お盆、お正月などは10日間ほど休みがあります。
実際に今年のGWの初日の土曜日はひっきりなしに依頼が鳴っていました。
世の中の給料事情と休暇事情は頭に入れておくとうまく稼げるかもしれません。
7.まとめ
名古屋のウーバーイーツはなかなか稼ぐのが難しいところがあります。私自身最初の頃に比べて1件当たりの単価もものすごく下がったなと感じております。
それでも上手く頭を使って稼働すれば1日で1万円以上稼ぐことも不可能ではありません。
場合によっては2万円以上なんてことも可能なときもあります。
名古屋でウーバーイーツをしている人で長くやっている人は頭を使ってやっている人が多いと思うのでそういった人に聞いてみるのもありかと思います。
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