どうもスベリスト夏目です。
私はここ最近あることをやっています。
それは、
UberEatsです。
名古屋では10月24日から始まりました。
ではUberEATSとは一体なんなのでしょうか?
目次
- 1.UberEatsとは
- 2.UberEatsの配達可能エリア
- 3.営業時間と金額について
- 4.注文の仕方
- 5.UberEatsを注文する上で注意すること
- 6.Uber Eatsに登録されているお店について
- 7.まとめ
1.UberEatsとは
UberEatsとはフードデリバリーサービスのことです。
簡単に説明すると、飲食店でデリバリーをお店側で用意するのではなく、UberEatsに登録しているドライバーが代わりに配達するというものです。
お店側はUberEatsに商品の価格の30%を払い、UberEatsはドライバーに対して配達した距離や配達している時間帯に応じて給料を支払うという仕組みです。
ここで配達をする配達員はUberEatsに登録している人であれば誰でも配達に行くことができます。
だいたいがお店の近くにいる配達員が行くイメージです。
お店側のメリットとしては、自分のお店でデリバリー車両やスタッフを用意せずにデリバリーができるということです。
大きなチェーン店では資本があるのでデリバリーを自社で用意することが可能ですが、個人店では用意するだけの余裕がありません。
なので、一般客プラスデリバリーのお客ということで新規顧客の獲得につながりお店の売り上げに貢献します。
名古屋ではマクドナルドやガストといった大手チェーンから個人店まで徐々に増えています。
マクドナルドのUber Eats関連記事はこちら
www.summer-eye1991.com
2.UberEatsの配達可能エリア
2019年1月現在は以下のエリアが対象エリアとなっています。
※2019年3月12日にエリアが拡大され、新たに熱田区、昭和区、千種区が追加されました。
対象エリア | 名古屋市中区、中村区、西区、北区、東区、中川区、熱田区、昭和区、千種区を含む一部地域 |
エリア内に住んでいなくても、職場がこのエリアであったり、エリア内に外出したりしていれば注文することができます。
ちなみに私が住んでいるのが中川区の山王であるので、ぎりぎりエリアの対象に入っています。
TwitterなどのSNSの情報では千種区や昭和区といったエリアにも拡大していくようです。
(※2019年3月12日にエリアが拡大されました)
どんどん便利になっていきますね。
3.営業時間と金額について
UberEatsの営業時間と金額は以下の通りです。
営業時間 | 9時~24時(レストランのパートナーによって異なります) |
配送料 | 一律380円(税込)最低注文金額無し(コーヒー1杯からでも注文できます) |
決済方法 | クレジットカード(2019年2月から現金決済も名古屋で行われます) |
(※2019年3月以降名古屋では現金決済は注文金額に関係なく可能になりました。)
4.注文の仕方
UberEatsの注文の仕方はまずアプリをダウンロードするところから始まります。
そのあと、電話番号を登録します。
クレジットカードも登録します。
配達してもらうので住所も入力します。
と手順を踏んでいく注文ができる状態になります。
そうすると注文画面が表示されて、自分の今いる住所から近い店舗の情報が出てきます。
そこから自分で食べたいものを選んでカートに入れます。
先日嫁がまぜそばのお店のいっぷくさんに注文したのでそれを参照にします。
食べたいものを選択し、注文ボタンを押します。
そうすると注文画面になります。(※住所は個人情報なのでモザイクをかけてあります)
この時は自転車の配達員でした。配達する人の顔と名前と評価が出ます。(※個人情報なのでモザイクをかけてます)
評価は100%が1番高いです。
約6割以上の配達員が95%以上の評価を得ているそうです。(※稀に70%ぐらいの低い評価の配達員にあたるときもあります)
届き終わった後に配達した人とお店の評価を行うことができます。
一連の注文の流れはこのようになっています。
5.UberEatsを注文する上で注意すること
①雨の日は注文が制限される
UberEatsの配達員は直接雇用契約されているわけではありません。
あくまで個人事業主なので仕事をするかしないかは各個人の配達員が決めます。
そのため、天気の悪い日は配達員は自然と少なくなります。(※雨で危険なのこと、単純に雨の中無理をして稼ごうと思わないからです)
なので少ない配達員がもりこぎをして配達しています!(もちろん原付で運ぶ人もいますが)
しかし、雨の日で世の中の人は外に出るのが面倒なので依頼は増えます。
そのため
少ない配達員が大量の依頼を受ける図式ができあがってしまいます。
そのためUberEats側も注文に制限をかけて注文が増えすぎないようにします。
雨の日に注文する際は配達する人も少ないので気長に待ちましょう!
②営業終了時間ギリギリは配達員はなかなか運びたがらない
UberEatsの営業時間は24時までとなっています。
そのためぎりぎりで注文する人もいるかと思います。
しかしぎりぎりに場合は配達員が拒否し届かない可能性が出てきます。
なぜなら、配達料が24時を回ると一気に下がります。
例えば栄あたりで依頼を受けると大体500円前後の配達料金になります。
しかし、24時を回るとブーストというインセンティブが付かなくなるので極端に配達料金が安くなります。
インセンティブが付かなくなると500円が半額の250円ぐらいになるので依頼を受けてもあまりお金になりません。
23時55分ぐらいに注文して料理ができて、配達員に依頼が来るのが24時を過ぎるといったことがあるので、配達員が依頼を受けてくれなくなることがあるかもしれないので、遅すぎる注文は気をつけましょう!
③近い距離のお店に頼むのがおススメ
いろいろなお店があるUberEatsですが、何から選んでいいのかわからなくなってしまうことがあります。
そうすると食べたことのあるチェーン店店になりがちですが、自分が注文する上で重要施設することは、
距離の近さです。
理由としては遠いお店だと運んで来るまでに料理が冷めてしまうことがあるからです。
せっかくおいしいくていつもよりお金を払ってる頼むのであれば温かい出来立ての状態に近い方がいいですよね〜
また、遠いお店ですと配達員がダブルピックした際に2件目になってしまい依頼がさらに遅くなってしまうことがあります。
※ダブルピックとは1つのお店から2個の依頼を受けること。配達員をしている私からすると近いところからAIが判断して配達するようにしていると感じます。
近場であればダブルピックでも先にきやすいので温かいものが食べられます。
時間の目安として15分から30分ぐらいのところから注文してみるといいかもしれません。
④現金での注文は避けたほうが良い(配達員がおつりを用意していない場合があるため)
名古屋のUber Eatsでは現在現金の注文も可能になりました。
クレジットカードを使いたくなと思っている人は現金で注文するかと思います。
しかし、配達員をしている私からするとあまりオススメできません。
理由としておつりを用意していない配達員にあたってしまう可能性があるからです。
名古屋の配達員の情報網の中Uber Eatsで注文した際におつりを準備していない配達員に遭遇してお釣りがもらえなかったということもあったそうです。
また、配達員も現金の注文を受けたくない人と考えている人も多いので、
クレジットカードでの支払いの方が無難かと思います。
6.Uber Eatsに登録されているお店について
Uber Eatsの名古屋では以下のチェーン店が登録されています。
・マクドナルド
・ガスト
・デニーズ
・モスバーガー
・すき家
・松屋
・なか卯
・ケンタッキー
・大戸屋
・ほっかほっか亭
・かっぱ寿司
・スシロー
・にぎりの徳兵衛
・スターバックス
などなど……
これらの大手チェーン以外にも個性豊かな個人店や小規模のチェーン店も登録されています。
試しにアプリで探してみるのもいいですね。
7.まとめ
名古屋ではUberEatsはまだ始まって4か月ぐらいしかたっていないので発展途上です。
エリアも限られていますが、徐々にお店も増えてきて選択肢も増えてきています。
自分の食べたいものが自宅で食べられるのはとても嬉しいので、今後の名古屋での発展が楽しみです。