どうもスベリスト夏目です。
今日はブログのことについて書きます。
私自身これまでに100記事以上書いてきました。
100記事までかける人は意外と少ないそうです。
自分もここまで来るのに時間がかかりました。
記事をたくさん書いていて気付いてこともあります。
今回は書くコツ・続ける・アクセスを伸ばすコツを書きたいと思います。
目次
- 1.思いついたネタの内容は早めに取り組んで書く
- 2.書くことは好きなことを書いた方が良い
- 3.誰に向けて書くのかをイメージしておく
- 4.頑張って1000文字は書いてみる
- 5.定期的に書いて記事数を増やす
- 6.無理をして書かずに自分のペースで書いていく
- 7.キーワードを入れてタイトルは30文字ぐらいにする
- 8.最初は誰も見てくれないと思っておくとよい
- 9.SNSでシェアする
- 10.面白いなと思うブログを参考にする
- 11.完璧を求めすぎない
- 12.1人で取り組まず、仲間を作って一緒にやる
- 13.とりあえずやってみる
- まとめ
1.思いついたネタの内容は早めに取り組んで書く
ブログを書くにあたって重要になってくるのが、
何を書くかです。
一般的な会社員と違って誰かがネタを与えてくれるわけではありません。
自分でネタを見つけなければなりません。
その際に見つけたネタには早目に取り組むことです。
なぜかというと、
書く内容を忘れてしまうからです。
ネタは思いついたけど後から書けばいいやと思っている方、
1週間も立つとそのネタが何を書く予定であったのかも忘れてしまいます。
実際に私自身もタイトルを決めて内容もある程度浮かんでいたブログを書かずに何十個も没にしてしまっています。
特に時事ネタなどをブログで扱う場合は流行りなどがあるので、流行りが終わった後に書いても読む人の興味をひきません。
思いついたネタはすぐに書いていきましょう。
2.書くことは好きなことを書いた方が良い
ブログを書くにあたって何を書くのか、正直わからないと思います。
それは明確な正解がないからです。
一般的な会社ではこれをしたらいいと言ったことを上司が教えてくれるので、それに従えばいいので楽ですが、ブログはそうはいきません。
自分で答えを見つけなければなりません。
自分で答えを見つけるというと大変なイメージを抱きがちですが、実は結構簡単です。
自分の好きなことを書けばいいのです。
会社で好きなことをするというのはなかなか難しいですが、ブログでは自分の好きなことを書けばいいのです。
趣味のこと、特技、最近関心のあることなどを書くのがおススメです。
それでも見つからないという方は、自分の仕事のことを書くといいかもしれません。
1年、2年の経験であってもその世界を知らない人からすればプロのような存在でその情報は意外と希少性が高くなることもあります。
僕は好きなことや仕事のこと、最近読んだ本のことなどをよく書いています。
1度自分がこれが好きだなと思うことをリストアップしてみるといいかもしてません。
3.誰に向けて書くのかをイメージしておく
ブログをただ書いているだけだと、個人の日記のような感じになってしまいます。
ただ書くだけで満足というのであればそれでも良いかと思いますが、やる以上はアクセス数を伸ばしたいところです
その際に大切になってくるのが、誰に見てもらうのかということです。
そうターゲットを決めることです。
ただ書くだけでは人は見てくれません。
誰を対象にしているのかを明確にしておく必要があります。
参考までに自分の過去の記事があるのでそれをもとに説明します。
2つの記事の共通することは観光です。
www.summer-eye1991.com
www.summer-eye1991.com
どちらの記事の方が観光する人にとってわかりやすいかです。
1つ目の記事はただ行った場所を載せているだけです。観光場所も絞っておらずどこを進めているのかわかりずらくターゲットも明確ではありません。
これに対して2つ目の記事はターゲットを明確にしています。それは何かというとカフェが好きな人です。
この記事では実際にこのカフェを訪れるであろう人を想定して書いています。
書いてあったらいい情報として、値段や場所、営業時間、定休日などを載せというています。
誰に向けた記事なのかを明確にしてくれるとみてくれると増えると思います。
たくさんの人というよりも1人に書くようなイメージで書くといいと思います。
4.頑張って1000文字は書いてみる
ブログを書くにあたって、大事になってくるのは
文字数です。
文字数があると何がいいのかというと検索に引っ掛かりやすくなります。
文字数が少ないのであれば、Twitterでもいいですし、写真だけならばインスタグラムでもいいと思います。
ブログのメリットは他のSNSに比べてたくさん文字数が書けることです。
少ない文字や写真だけでは伝わらないことを伝えるのに非常に適しています。
なので文字数はある程度あるに越したことはありません。
最低でも1000文字は書くといいと思います。
私個人としては3000文字ぐらい書いています。
また文字数が多いと読むのに時間がかかるのでページ内での滞在時間も増えてくるのでブログで収益も上げやすくなってきます。
最初はつらいと思いますが、書き続けていると慣れてくるのでまずは1000文字を目指して書いてみるといいと思います。
5.定期的に書いて記事数を増やす
ブログを書いていく中で大切になってくるのが数を増やすことです。
なぜかというと記事数が多いほうがたくさん見てくれるからです。
1記事ですと1人の人が見てくれるのは1回ですが、100記事あれば100回見ることが可能になります。
YouTuberで再生回数が多い人は何百、何千と動画をアップした結果、たくさんの再生回数をあげている人がほとんどです。
質<量です。
なのでまずは100記事を目指して書いてみましょう。
6.無理をして書かずに自分のペースで書いていく
ブログで記事数を増やすためには定期的に書いていくことが大切だとは思いますが、
その際に無理をしてはいけません。
記事を書かなければいけない、何としても記事を今日中に仕上げなければと思ってしまうとブログを書いていくことが辛くなってしまいます。
せっかく書こうと思っていた気持ちも仕事のように義務感が強くなってしまうのはよくありません。
楽しい気持ちを維持するためには無理をせずに自分の書きたいペースで書きましょう。
毎日書くのはしんどいなと思う人は週に2回ぐらいから書いてみたり、
土日などの休みの日にまとめて書くなどして自分で書き続けやすいペースを見つけていきましょう。
7.キーワードを入れてタイトルは30文字ぐらいにする
ブログを書くときに一番重要になってくるのが
タイトルです。
どれだけ内容がいいことを書いていてもタイトルがよくなければアクセスが増えません。
これは私にブログを教えてくれたことです。
その際にキーワードを複数入れるとよいです。
例えば
「名古屋のカフェに行ってきました」だとキーワードは名古屋、カフェぐらいしかありません。
これを
「名古屋の栄近辺で見つけた女子会・デートにおすすめな隠れ家カフェ」というふうに変えるとキーワードが名古屋・栄・女子会・デート・隠れ家・カフェとキーワードが一気に増えます。
キーワードが多いほどGoogleの検索エンジンに引っ掛かりやすくなるのでタイトルを意識して書くといいです。
ただし長すぎてもよくないので30文字前後に収めるのがよいです。
8.最初は誰も見てくれないと思っておくとよい
ブログを書こうと思っている人は何かしらの発信がしたいと思っている方がほとんどであると思います。
仕事への集客につなげたい、自分の知名度を上げて独立の役立てたいと思っている方が多いかと思います。
そんな方に残念なお知らせです。
最初は誰も見てくれないことを覚悟しておきましょう。
なぜなら、
誰もブログを書いていることを知らないからです。
新しく始めてブログを始めてすぐに読んでもらえることはほとんどありません。
最初はアクセス数が全く伸びず、落ち込んでしまうことのほうが圧倒的に多いです。
それでブログを辞めてしまうことも多いです。
最初は誰しもが結果が出ていないので根気よく続けていきましょう。
そうすると、アクセス数も自然と増えていきます。
9.SNSでシェアする
アクセス数が伸びないということで落ち込んでしまう前にアクセスを増やすコツがあります。
それはSNSで拡散することです。
Twitter、Facebook、LINE、Instagramなど様々なSNSには情報を拡散する効果があります。
それらをうまく活用することでアクセス数の伸びにつなげることもできます。
また、友人や知人にも自分がブログをやっていることが伝わるのでそこからシェアしてもらったりするとより拡散されてアクセス数の伸びにつながってきます。
SNSをやっている方はうまく活用してアクセス数を伸ばすのに活用しましょう。
10.面白いなと思うブログを参考にする
ブログを書くときにどうやって書いたらいいのかわからないという方は、
アクセス数の多い方の記事を参考にしましょう。
そうするとどうすればアクセス数が増やすことができるのか見つけることができます。
有名なブロガーさんのURLを載せておくので書く時の参考にしてみてください。
染谷昌利公式ブログ – インターネットを駆使した情報発信術を軸に、アイドルや筋肉や出版や地方創生やブログ運営論について書いてます。
11.完璧を求めすぎない
ブログ書こうと思ったときに陥りがちなのが、記事のクオリティが低いという悩みです。
先ほどアクセス数がたくさんの方の記事を見ると、自分のクオリティの低さにびっくりしていしまいます。
そして落ち込んでもう書きたくないという悪循環に陥ってしまい、書かなくなってしまいます。
その際に頭に入れておくといいのが、
「完璧を求めすぎないということ」
最初からうまくできるわけがありません。
ブロガーで生計を立てている人々も最初は記事を書くのがうまくはありませんでした。
それでもたくさん書く中でたくさんの人に見てもらって今に至っています。
なので自分のクオリティは最初は気にせず、書いていく中でクオリティを上げていきましょう。
12.1人で取り組まず、仲間を作って一緒にやる
ブログというとネットでのことであるので1人でやるようなイメージでずが、実はそうではないと私は思っています。
チームを組んでやるといいです。
なぜなら、
お互いにお互いの記事を見て励ましあうことができるからです。
たまに私自身も記事を見ましたということを聞くので、それが結構書いていく上での励みになってきます。
また、他の人が書いているので自分も頑張って書いてみようという気持ちになります。
TwitterやFacebookなどでブロガーコミュニティがあるのでそういったところに入ってみるのもよいかもしれません。
13.とりあえずやってみる
ここまでいろいろと書いてきましたが、
とりあえずブログをやってみてください。
やらないことには何も始まりません。
やる中で自分なりのコツは必ず見えてくると私は思います。
どうしようどうしようと考えている時間を実践の時間にするだけでも大きく変わってくると思います。
まとめ
私自身もブログで大きな結果を今現在残しているわけではありませんが、ほんのちょっとずつでも収益が上がるようになってきました。
スローペースだったので2年ぐらいかかりましたが、やり続けることで結果になるということは自分自身で身をもって体感してきたので、
皆さんも一度ぜひブログを書いてみてください。