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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

13日の金曜日とは?―縁起の悪いイメージが広まったわけとは

どうも夏目です。

 

 

 

 

昨日はある日だったのを皆さんはご存知でしょうか?

 

 

 

 

そう、、、、、

 

 

 

 

 

13日の金曜日です。

 

 

 

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ギャーっとなった方はいませんか?(怖い写真を載せて言うのなんですが)

 

 

こんな作品で怖いイメージを持っている人はいないでしょうか?

 

 

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チェーンソーをもったこんな怖い人に追われてしまうようなイメージがある人が多いのではないでしょうか?

 

 

 

ただ実際はもっと前から13日の金曜日についてのことは取り上げられていたようです。

 

 

その中のいくつかをピックアップして紹介していきたいと思います。

 

 

13日の金曜日の諸説① キリストの最後の晩餐に描かれてた13人説 

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皆さんはこの絵をご存知でしょうか?

 

 

有名な最期の晩餐です。

 

 

 

 

これはキリストが処刑される前の様子を描いた絵だと一般的には云われております。

 

 

 

 

そこにいた人の数が13人であり、キリストが処刑されたのが金曜日であったことから13日の金曜日が不吉になったという説です。

 

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

 

 

13日の金曜日の諸説② テンプル騎士団の一斉逮捕説

 

皆さんはテンプル騎士団をご存知でしょうか?

 

 

 

テンプル騎士団とは中世ヨーロッパで活躍した騎士道集会のことです。

 

 

 

 

騎士団が創設されたのが1119年ごろで創設されました。主な目的がエルサレムへの巡礼者を守ることでした。

 

 

 

 

当時のエルサレムはイスラム教国が占領しており、その奪還を目的として十字軍が編成されていました。その結果十字軍がエルサレムを奪還しましたが、周囲はイスラム教国ばかりで巡礼者にとっては大変危険でした。

 

 

 

 

そこでテンプル騎士団が活躍します。軍事組織として大きな力を誇るだけでなく、財政的ににも豊かになり、国家にお金を貸すほどの巨大な組織なっていきました。

 

 

 

 

しかし組織が大きくなっていった結果、目をつけられてしまいます。

 

 

フランス国王のフィリップ4世はテンプル騎士団からの債務を帳消しを図るために、異端審問をテンプル騎士団に対して行い、1307年10月13日の金曜日に一斉逮捕を行いました。

 

 

 

 

結果としてテンプル騎士団は壊滅することになりました。

 

 

 

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

 

 

 

13日の金曜日の諸説③  事故が多い説

 

 

13日の金曜日には事故が多いのではないかと云われている説です。

 

 

 

 

 

こちらについては残念ながらそうでもないみたいです。

 

 

理由として
  • 縁起が悪いからあまり外に出たくないから
13日の金曜日の恐怖が知れ渡ってしまったから逆に外にみんなで内容です。
 
 
 
 
ちなみに1600年か2000年までの400年間で曜日の周期が1周したのだそうですが13日の曜日になるのが最も多かったのが金曜日だそうです。

 

 

 

まとめ

 

 

 諸説ありますが13日の金曜日は意外と安全であることがわかりました。

 

 

 

 

縁起が悪いと思っている人が多いので穏便に過ごすことが多いようです。

 

 

 

 

日本では4が縁起が悪い数字とされていますが、最近では4のつく部屋も増えてきているので、そこまで数字のことを気にしなくなったのかなと個人的には思います。

 

 

 

 

私個人的には

 

 

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こんな人が街中で現れたら嫌です。

 

 

 

 

ちなみジェイソンは50歳前後のおばさんだそうです!

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 


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