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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

平成の次の元号名についてー次の時代を表す2文字の言葉をSNSで考える

昨日平成がもう直ぐ終わってしまうことを記事にしましたが、次は一体どんな元号になるのか?

 

 

 

 平成から次は何になるのか?ー天皇陛下の譲位

 http://nattsu1991.hatenadiary.jp/entry/2017/01/10/112044

 

 

f:id:nattsu1991:20170111231512j:image

 

前回は小渕さんが平成と書いたのを出していましたが、時代も時代であるのでSNSでみんなが書いたのを応募できたりしたらいんじゃないかなーなんて思います。

 

 

 

 

 

ちなみに以下が今までの一覧です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/元号一覧_(日本)

 

 

 

かなりたくさんありますが、ほとんどが2文字なので2文字で考えてみましょう!

 

 

 

ちなみ一部例外で4文字もありました。

 

 

 

 

その中でカッコいいいと思ったのが、神護景曇(じんごけいうん)です。

 

 

分解すると「神を護る雲のようす」っていうような感じで何だか厳かな感じします。

 

 

西暦でいうと767年から770年だそうです。

 

 

ちょうど

f:id:nattsu1991:20170111234645j:image

 

天平文化の時代です。

 

 

 

 

今までの傾向を調べてみると、元、永、天、治、建、和といった感じがよく使われています。

 

 

 

最近でも明治や昭和がこれに該当していますね(^人^)

 

 

 

この辺の漢字を組み合わせると面白そうですね!

 

 

奈良時代平安時代はよく元号が教科書に出てきて覚えるのが大変だった記憶があると思います。

 

 

 

延喜の治、天暦の治や平治の乱などといったところでよく使われていました。

 

 

室町時代建武の新政や江戸時代の天明飢饉寛政の改革といったところまで歴史出来事の中で常に元号が隣り合わせになっていたことがわかります。

 

 

 

 

その中で僕が1番響きがいいなと思ったのが元和(げんな)です。

 

 

 

げんな!ってスッキリしている感じがします。

 

 

 

 

ちなみに元和は1615年から始まっており、この年は大坂冬の陣、夏の陣が起きて豊臣氏が滅んだ年でもあります。

 

 

 

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 ちょうど昨年大河ドラマ真田丸の主人公の真田信繁が戦って、最後に戦死した戦いでもあります。

 

 

そんな時代の移り変わりに元号が変わってきました。

 

 

 

次の時代をまで残り2年しかありません。

 

 

 

その間に私たちが考えた元号がもしかしたら採用されるかもしれません。

 

 

 

そんなことが間近で見られる歴史的な出来事に立ち会えることを嬉しく思っています(^人^)