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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

西野さんのトークライブ②

西野さんがどんな人なのか?

 

前回の記事の内容の続き

西野さんのトークライブ①

 http://nattsu1991.hatenadiary.jp/entry/2016/12/21/014437

 

そんなこんなで9月にTOLANDであったトークライブに行きました。

 

魔法のコンパス

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そのときは9月に出版された魔法のコンパスのことについてお話ししていました。

 

途中からの参加でしたがいくつか印象に残ったことを書きます。

 

  • 未来は明るいよ〜(なぜなら世の中の人がよくしようとしているから)
  • 辛い仕事や嫌な仕事はロボットがやるようになり、人間はやりたい仕事しかできなくなる

など他にもいろいろなこと話していてとても面白かったですV(^_^)V

 

プペル展のトークライブ

今回のトークライブでは「プペル展」が行われていることもありのことがプペルのことがメインでした。

 

内容については

  • 日本のハロウィンの盛り上がりとプペルが関係していること
  • 某テレビ番組と某芸人のことについて
  • ディズニーを倒すことについて
  • 他の絵本作家とは違う分業制について
  • 絵を光らせることによってどこでも展示することを可能にしたことについて

 

などなどここでは書ききれないほど面白かったです*\(^o^)/*

 

その後の懇親会で話をした中で一番印象に残ったのが、ロボットにはできなくて人間にできることは無駄なことをすることであると言う発言が印象に残りました。

 

例えばBBQやゴルフ。BBQの肉や野菜はそんなに美味しくはないけれど夏になるとやりたくなるし、ゴルフもボールを打ってそれに向かって歩いて行くのに大人になるとなぜかやるし、これは効率どうのこうのを考えるロボットにはできないことであるなと感じました。そこにまだ人間の進む道があるのかなと思いました。

 

それと観光地化をするのならチェーン店は必要ないということも話してらっしゃいました。イオンのある町が全国のいたるところにあってそんなところにはわざわざ行こうとは僕自身も思わないなと感じました。

 

むしろ鎖国するぐらいの方が独自の文化が残ってより観光客が来るんじゃないかと。

 

 

 

これからの生き方を考えるものすごく良いきっかけになったなと思いました。