どうも、どうも夏目です(^ν^)
今から書くことは昨年私が働いている時に起きた出来事です。
私が働かせていただいている事業所では下は2歳から上は小学5年生まで通っています。
その中でも2歳と4歳との間であったことについてお話しさせていただきます。
最初にこの子たちと話をしても通じないことが多かったです。
例えば呼び方。
なぜだかよくわからないですが、
ついた呼び名がはみでちゃん.
子どもの考えることって本当に面白いなと思いますo(^_-)O
どうしたら子どもが言うことを聞いてくれるのかなといろいろと画策しながら、1ヶ月間を過ごしながら気づいたことがありました。
その中で気づいたのが、子どもの困ったことを聞いてあげることというのが非常に大切なことだと思いました。
たったそれだけと思いますが、僕が子どもの信頼を得るために行ったのはそれだけかなと思います。
ただ、その中で大事だと気をつけたことがありまして、それは子どもにできることはやってもらうということでした。
そのために重要になってくるのが、待つということです。
これってなかなか我慢できない人が多いように思います。
例えば、お片づけ
これは子どもでもできることですが、我慢できずに親がやってしまったり、先生とかがやってしまってりすることって多いのかなと思います。
それをしてしまうと、大人がやってくれるんだと子どもが思ってしまい、逆に子どもが片づけ
がしなくなるのかなと思います。
そのときに待つことが子どもの成長につながるのかなと思っています。
ただそのときに困ったことを助けないと子どもからの信頼は得られないと思います。
例えば、高いところのものを取ってあげること。
これは身長が低い子どもにはできないことです。
こうしたことに気付くことで子どもから信頼される大人になるのかなと思います。
そういったことを考えながら1ヶ月間すごした結果、はみでちゃん呼ばれていたのが、今では先生と呼ばれるようになりましたo(^_-)O
そうしたことから、教育でやっぱり大切なことは子どもからの信頼を得ることだと改めて実感しました。
そういったことを考えながら生活すると、意外と自分のやりたいようにやっても子どもはついてくるんだと思います(^ω^)