どうも夏目です( ^ ^ )/□
台風が日本に来ていますね〜
今来ているのが台風5号だそうです。
ということは、
今年に入って実はもう4回来ているということになりますが、あんまり気にしてないですよね
ほとんどか本州に来なかったり、途中で熱帯低気圧に変わったりして、なくなったりしていてあまり被害を受けた感じがしないのが私です。
しかし、実際には多くの被害を出している地域もあるのは事実です。
それを今回は過去の歴史を振り返ったり世界の台風事情と照らし合わせながら、書いていきたいと思います。
日本の台風の歴史について
日本は世界的にも台風が良く来る国です。
その中でも、沖縄が一番よく来ています。
よく台風銀座なんて言われたりもします。
私が住んでいる 東海地域では今から約60年前の
1959年9月26日~27日に発生した
伊勢湾台風
が多くの被害をもたらしました。
犠牲者がおよそ5000人、被災者が全国で150万人も出たといわれております。
日本では基本的には台風は1号、2号と数字で決めますが、大きな台風は名前がついております。
では海外ではどのようになっているのでしょうか?
海外の台風について
海外では台風はどのようにして伝えれているのか?
アメリカでは
ハリケーンと呼ばれております。
名前の由来はマヤ神話のフラカンという神様からきているそうです。
基本的にハリケーンに名前をつけるときは、アルファベット順に名前をつけていくようです。
昔は女性の名前のみでしたが、今は男性の名前も使われているようです。
日本で有名になったものでは
2005年に発生したハリケーン
カトリーナがあります。
犠牲者が約2000人にも上ったそうです。
アメリカではハリケーンの名前は何度か使われるようなのですが、有名なものは名前が引退するようです。
他の地域ではどうなっているかというと、
インドのほうではサイクロンと呼ばれているようです
名前の由来は、サークルのようにグルグルするということだからだそうです。
このように国や地域によって違う台風ですがなぜ発生するのでしょうか?
台風発生のメカニズム
台風とは、熱帯低気圧です。熱帯低気圧とは熱帯の海上で生まれた低気圧のことで、規模が小さければ台風といわれないのですが、規模が大きく、災害をもたらすほどの大きさになると台風と呼ばれるようになります。
ハリケーンもサイクロンも要するに台風ですが、発生する場所が違うので名前が違うだけです。その中でもハリケーンが比較的に規模が大きいようです。
これからのシーズン台風には気をつけていきたいですね〜〜