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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

自分の仕事について―放課後等デイサービスと障がいについて

どうも夏目です*(^o^)/*

 

 

 

 

今日は私の仕事について書きたいと思います。

 

 

 

 

歴史などのことをよく書いているので、教育関係の仕事をしているのかなと思われがちですが、若干違います。






私が従事している仕事は放課後等デイサービスという職業です。なかなか耳に聞き覚えがない人が多いと思います。

 

 放課後等デイサービスとは

 放課後 に対する画像結果







放課後等というワードから子どもや学校をイメージされた方が多いでしょうか?






まさしくその通りで、子どもとかかわる仕事ではあるのですが、学校とは違った施設です。





ただしこれと似たような施設で、学童保育託児所などがあります。

 

 

それらとは、どんな違いがあるのかイメージがつきにくいですよね...




それらとは大きく異なっている点があります。





それは障がいのある子を預かるということです。
(少し余談になりますが、昔は障害者という言葉が使われていましたが、現在は障がい者と表記されることが多くなっています。これは言葉のイメージによる誤解をなくすためといわれています。)



ですので放課後等デイサービスの特徴といえば、障がいのある児童・生徒を預かり、学習能力や生活能力の向上といったことをみんなで学んでいく施設だと捉えていただくと嬉しいです。

 

 


ただし昨今では障がいの種類なども増えてきていて、通常学級の子どもでもこういった施設に通ってきている子どもも増えてきています

 

 

どんな子どもが通っているのか?

 

 

 

例えば

授業中席を離れたり、忘れ物がものすごく多い子がクラスにいたりしませんでしたか?

忘れ物 に対する画像結果

昔の指導や考え方では、「親のしつけが悪い。」「怠けている」といった精神論的な考え方で子どもを見ていましたが、これらも障がいとして認められるようになってきました。

 

ADHD(注意欠陥・多動性障害)とこれは呼ばれるもので、脳の機能によって他の人よりも覚えたりすることが苦手な人もいます。

 

 

他にも、自閉症スペクトラムやLD(学習障害)といったものも最近では障害として認められるようになってきております。

 

 

 

 

これらのことは一般的に発達障がいと呼ばれているものです。

 

 

 

そういった子どもたちの支援も放課後等デイサービスでは行っています。

 

 

最近になって認知されるようになったため、まだまだ社会的に知れ渡っておらず理解がされていないのが現状です。

 

 

 

特に子どもは検診などでわかる場合があるのですが、やっかいなのは大人の場合です。

 

 

 

 

 

社会的に上の世代の人になればなるほど理解が低く、精神論で片づけてしまいがちですがきちんとした支援の仕方をすれば社会で大活躍するもあります。

 

 

 

ではどういった支援のやり方をすればよいのか?

 

 

 

長くなるので今日はここまでにしたいと思いますので、また次回以降お話しします。

 

 

それは次回以降詳しくお話ししたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

 


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