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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

自分の出身地と知多半島〜愛知県美浜町

ちょっと期間が空きましたが、前回の続きです。

 

 

 前回の内容

http://nattsu1991.hatenadiary.jp/entry/2016/12/27/000908

 

 美浜町の観光スポット

美浜町には有名な観光スポットがあります。

 f:id:nattsu1991:20161230120851j:image

その1つがえびせんべいの里です。

 

 

えびせんべいの里ではえびせんべいの試食やえびせんべい作り体験や 工場見学をすることができます。

 

私が働いている事業所の子どもたちは工場のベルトコンベアが動いている姿に食い入るように見ていました。

 

名古屋からも近く日帰りで行けるのでオススメです。

 

 

 

中部国際空港

えびせんべいの里のあとに、中部国際空港にも行きました。中部国際空港は別名セントレアの愛称でも親しまれています。

f:id:nattsu1991:20161230121043j:image

 

このセントレアという言葉が問題となる出来事が実は10年ほど前に起きました。

 

それは平成の大合併の際におきました。

 

平成の大合併とは2005〜2006年にかけて起きた市町村合併の動きです。この時期に多くの町村が市となり、新しい名称の市が多く誕生しました。

 

 

 

有名なところですと山梨県南アルプス市がこの少し前に合併して話題となりました。

 

 

私の出身地である美浜町もその流れには逆らえず、隣の南知多町と合併する動きが起きていました。その際に合併後の市の名前としていくつか候補が上がったのですが、その中に南セントレア市という名称が候補にありました。

 

住んでいた地元民はなぜ?と思っていました。

 

 

そもそも中部国際空港常滑市にあります。

 

 

ときの町長が合併後の名称の候補に入れたとも聞いております。

 

 

そんなこんなでそのときは合併するかどうか、新しい市の名前はどうかといったことで大きく話題となり、その結果住民投票が行われました。

 

結果そのときの住民投票は普段の選挙とは違って投票率も高く、およそ70パーセント近くまで行ったそうです。

 

 

中部国際空港は空港として利用されるだけではなく、結婚式やレースイベントなども行われています。

 

 

 

2年前にはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドも来ていました。

 

 

 

最近までクリスマスのイルミネーションが行われていました。

 

 

 

 

アクセスは名鉄が直接中部国際空港のある島までつながっているので非常に行きやすいです。

 

 

 

また、近くにある常滑イオンモールからも無料のシャトルバスが出ているのでそちらもオススメです。

 

 

今回の職場での宿泊行事で改めて自分の地元を再発見できたなと感じました。