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スベリスト夏目の歴史からものごとを考えるブログ

現役放課後等デイサービスが伝える発達障害の支援方法や歴史学観点から見た教育や子育て方法について

仕事に対する考え方

今日は自分が最近感じた仕事のことについて。

 

 

 

今の仕事について約半年ちょっとが過ぎ、大まかな仕事の流れは少しずつですがわかってきました。

 

 

 

その中でうまくいかないことがあり、仕事のことで悩むこともありました。

 

 

 

なぜ仕事がうまく進まないのか?

 

その原因を探って行ったときに大きく2つの原因があるなと思いました。

 

  1. その人の能力にあった仕事量であるか?
  2. 仕事のシステムがそれでいいのか?

 

この2つの点が仕事がうまくいかない原因かなと思いました。

 

1.については人の能力に応じた仕事が与えられているかどうか。

 

 例えば、新入社員で入った人にいきなり経験のある2、3年目の社員と同じ仕事をすることは難しいと思います。かといって能力のある人がすべてできるかというとそうでもありません。

 

人それぞれに応じた仕事量であることが大切だなと思います。得意分野を生かして仕事するのが一番効率がいいのかなと思います。

 

ちなみに僕がしんどかった部分はここでした。

 

2.に関しては古いやり方に固執しているところで見られることです。

 

例えば私は学校現場で働いていましたが、学校の通信や学年やクラスの通信などは紙で配布して各デスクの上に置いてあることが多かったです。これを例えば共有のサーバーからチェックできるようにすれば紙の無駄が減るのかなとも思いしました。加えて提出物のチェックなどは紙に手書きで書いて行うため、そのチェックして紙がどこにあったのかなど探す時間が発生して非常に効率の悪いところがありました。これをパソコンでデータ化するなどすれば探す時間も減るのかなと思ったりもしました。また、会議の資料なども紙での印刷してホッチキスで止めるのも大事ですが、iPadで共有できる形にすれば印刷する時間などを他の仕事に回せるのではないかなと思いました。

 

人間がやるべきところはやる必要があると思いますが、機械でできることは機械でやった方が効率的なのかなと思います。

 

今の時代毎日手洗いで洗濯をしたり、釜で巻から火を起こしてお米を炊いて毎日の生活を送っている人はほとんどいないと思います。今はほとんどの人が洗濯機や炊飯器を使っていると思います。

 

それは仕事でも同じで、切符を切る人の代わりに自動改札機はできたり、高速道路もETCで簡単に通れるようになったりと日々進化しています。

 

今までのやり方で通ってきたことも時代が変わったのであれば柔軟に変えていかなければ仕事はうまくいかないのかなーと思いました。

 

 

だから今は会社のシステムをひっそりと変えようと思いながらひっそりとしています。